私たちが家で過ごす時間が一番長いのは「夜」なのではないでしょうか。そして、その夜に安らぎを与えるのが照明です。夜間の照明は、心理面だけでなく、睡眠にも大きな影響をもたらします。また、日中の部屋は明るければ明るいだけ良いというほどシンプルではありません。明るすぎる空間よりも、明暗のグラデーションのある空間の方が心は安らぎます。さらに、リビングとベッドルームでは必要とされる光のあり方が違います。
クオレの家は、創業者である森本が設計・ライティングコーディネーターの資格を持っていることもあり、創業から30年来、太陽光と照明が心と健康に与える影響に配慮した設計を行なっております。
日本人は入浴という水に触れることによるリラックス方法には親しんでいますが、水は見たり聞いたりすることでも癒しを与えてくれます。湖や噴水を眺めるだけで心は落ち着きますし、せせらぎや波の音、雨音を聞くだけでも私たちの心は落ち着き、癒やされてゆきます。私たちは、家族を出迎える玄関やリビングから見える坪庭など、様々な空間に水が感じられる設計を提案しています。
理想の暮らしを実現するには、空間を占める家具の選択と配置も同じくらい重要です。弊社は、家具の直輸入事業も行っており、国内外の幅広い家具を把握し、空間それぞれの目的に応じてベストな家具を提案しています。
また、限られた空間を最大限活かせるように、収納も作り付けのオーダーメイド収納を提案しています。フィットしない収納棚を買う必要はありません。
クオレの家は、家族のコミュニケーションを一番に考えた間取りになっています。
たとえば、
LDKのどこにいてもホビースペースにいるお子様の姿が見える。
お子様からもリビングやキッチンにいるご両親が見え、安心できる。
お子様のいる場所から、同じ目線でご両親が眺められる。
2階にいても、リビングでくつろぐご家族の気配が感じられる。
小さい時からこういった空間でくつろいで過ごすことで、大きくなっても家族のコミュニケーションが絶えない、家族関係が築かれてゆきます。
家族と、友人と、ペットと。BBQで肉を食べる、プールで遊ぶ、星座を眺める。日々の暮らしをいっそう楽しいものにする、屋上庭園のある設計もクオレは得意としています。
クオレは積雪1.5メートル・ゲリラ豪雨でも安心の、富山の気候にフィットした屋上のご提供を実現。全国で8,500世帯以上の実績のある木造住宅の屋上庭園システム「プラスワンリビング」と業務提携しているため、大幅にコストを抑えて充実した屋上設備を追加することができます。
二世帯住宅と一口に言っても、分離型、同居型、半同居型など、様々な住まい方があります。クオレには、お互いが気を遣わず思い思いに暮らすための間取りや防音処理、水回りの設計など、豊富な実績に裏打ちされたノウハウがございます。
二世帯住宅にしない場合も、もしもの際、ご両親が泊まることを想定した設計も提案しています。